子供の名前
「8つの開運名」とは
お子様のご誕生おめでとうございます。
「8つの開運名」とは、
確かな姓名判断により、選び抜かれた開運名を8つご提案させていただくものです。

※ 中身のサンプルは、下の方にございます。
「8つの開運名」の特徴
特徴 1
「新字」と「本字」の両方で吉となるお名前に
- 「新字体」とは、現在の書き方による画数を用いる方法です。
- 「本字体」とは、元々の漢字の書き方(旧字)と、漢字の本質的画数を用いる方法です。
その両方で、共通して吉となるよう考案しております。
ひとつのお名前には「新字」と「本字」両方のエネルギーが宿るため、どちらか一方だけで考えてしまうのは良くありません。
特徴 2
三才における五行バランス
「五行」というのは、あらゆる占い(気学・四柱推命等々)の土台となる「五つの気」のことです。
風水などで運気をアップするのも、この五行の調整をする行為です。
気の流れを調和させれば、運は自然と強くなります。
逆に不和ならば、良いことが逃げていってしまいます。
また、生まれながらに運の強弱があるというのも否めないことなのですが、それもすべて五行の調和が良い時に生まれたかどうかにかかってくるのです。
それを基に、生年月日による色々な占いが成り立っています。
名前にも当然のごとく五行は存在し、調和している名前もあれば、中でケンカしあっているような名前もあります。
特徴 3
漢字の意味や由来を重んじます
「知らないうちに、あまり良い意味でない漢字を名付けに使ってしまった」という後悔の話は少なくありません。
先日も、子供の名前に「殊実(ことみ)」はどうだろうかとの鑑定依頼がありました。
画数ですと、新字なら18画で吉。
本字でも24画で大吉となって大変良いのですが、「殊」などという漢字を子供の名前に付けるべきではありません。
「殊」には、「首や体を切断して殺す」という意味が主としてありますが、そちらの親御様としては「ことにする」という意だけが念頭にあり「特別に実りがある」というイメージで考えられたとのことでした。
(※許可を得て、書かせていただいております)
他にも「七」「亜」「杜」「渉」等々…、子供の名前に相応しくない漢字は、思いのほか色々あるものなのです。
ご提案させていただくお名前の漢字には全て、意味や由来の解説もお付けしています。
特徴 4
流派をまたいで吉名となるよう心がけています
「8つの開運名」においては基本的に「昔ながらの正統派」である姓名判断を用いています。
古くからあるものは、その分、統計がしっかりしており信頼に値するため、今後もずっと廃れることなく受け継がれていくことでしょう。
しかし最近では、なぜか独特な数え方、五画の見かた……新しい方法が打ち出されているようです。
漢字の画数そのものが間違っているような、疑わしい情報も見受けられます。
それらにつきましては必要性そのものに少々疑義がありますので、こちらでは配慮しておりません。
しかし古くからある考え方につきましては、流派をまたぎ両方で良い名前となるよう心がけております。
具体的には、特徴1に挙げました「新字」「本字」の両方で吉に…、ということや「一文字のお名前」である場合の数え方などが主な点です。
特徴 5
平成の時代に合った素敵な名前をご提案
いくら姓名判断で最高に良いという名前であっても、お子様ご自身が将来「こんな名前いやだ」と思うようであるならば、理想的とは言えません。
やはり時代に合った名前であり、多くの人から好感をもたれる「名乗りたくなる名前」であることが大切です。

