「実」の漢字は「草木の“み”」ですから、「物事が成る(実現)」「みのる」ことに転じられます。
“み”には中身がつまっていることから「充実」の意味もあり、また「真心がある」という意にもなります。
もとの字は「實」であり「屋根(ウ冠)の下に、たくさんの貝(宝物)がある」ということを表しています。
一説には、たくさんの宝をお供え物とすることから「真心がある」の意となったとも言われます。
み、みのる、みちる、みつる、みつ、まこと、じつ、これ、さね、ちか、つね、なお、のり、ま
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「実」の文字は、
名付けにおすすめできる漢字です。