「聖」の字には「賢くて徳のすぐれた人」「おごそかな様」「優れた僧」「その道で最高に優れた人」「天子」などの意味があります。
キリスト教では優れた宣教師の名前の頭につけたりします。
文字の成り立ちは「耳」「口」「壬」を併せた文字です。
「壬」は、つま先立ちをするように足を真っすぐ伸ばす様子で、そこへ「口」が加わると「まっすぐ述べる・差し出す」の意となります。
さらに耳が加わると「耳がまっすぐに通る」となり「解りがよい」「さとい」などと意味に通じます。
せい、しょう、ひじり、きよ、きよし、まさ、あきら、さと、さとし、さとる、たかし、たから、とし
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「聖」の文字は、
名付けにおすすめできる漢字です。