今や、ユーチューブやテレビ、本の執筆などで大活躍の唱田士始矢 さん。
彼を有名にしたのは「占い(五行)を駆使して宝くじの1等 6億円を当てた」ことです。
唱田さんのこのエピソードは「五行の力」というものが確かに存在するということを単純明快に教えてくれます。
あるテレビ番組の中で唱田さんは「"宝くじを買う" には、数年に1回のチャンスしかない」と仰っていました。
言葉巧みに解説するかたではないので、ポツリポツリと口にするワードから推測するしかありませんが、
唱田さんは恐らく「自分の運気が最大になる時」と「自分にとって強い吉方位が取れる日」が重なる時をチャンスとし、宝くじを購入したということなのでしょう。
「自分の運気は高まっていても、吉方位が取れない」ということは、よくあることです。
それとは逆に、素晴らしい吉方位が取れる日があったとしても、自分の運気そのものが低迷している時でしたら、効果もそれなりでしかありません。
唱田さんは、たった3回目の購入で宝くじの一等を当てたわけですが、もしかしたらその期間としては10年以上かかっているかもしれません。
また吉方位というのは、たとえば「東が良い」となった場合、数キロ東へ行くよりも数十キロ東へ行った方が力が増します。
遠いほうが効果が高いのです。
当時、関東にお住まいだった唱田さんが九州まで行って宝くじを購入したことの裏には、北や南方面よりも九州や北海道など、距離の出せる方角での吉方位にこだわった可能性すらあります。
そして10年以上経った今、これまでの間ラスベガスで遊んだりクルーザーを購入したり、その他にも様々な無駄遣い(?) をしてきたにも関わらず、貯金は若干増えていると言うので驚きです。
きっと今後も五行を駆使して動くべきよう動き、資産を増やしていくのかもしれません。
スタジオでは「今もまた、数年に一度しかないチャンスを待っている最中」とのお話でした。
この例によってわかるのは「五行の力」を意図的・積極的に使った場合、これほどはっきりとした結果が得られることがあるということです。
唱田さんの例は極端な話ではありますが「本当に、五行を調整することに効果があるのか?」という問いにしては、非常に解りやすい答えとなります。
そして興味深いのが「唱田士始矢」というお名前です。
テレビ出演や本の執筆などをされるにあたり、ご自分でお付けになったペンネームだと思われますが……、こちらはやはり「さすが」としか言いようがありません。
画数はもちろん、五行までもが完璧。
そして新字と本字の別のない漢字のみで構成しているので「本字だと凶画数になってしまう」といったことも予め回避しています。
きっと唱田さんも、良い名を持つことの効力、名前における五行についても重視してらっしゃるのでしょう。